ブリッジドットという社名について。

ブリッジドットは7月10日で起業して、2年たちました。
ブリッジドットの名前の由来を聞かれたので、初心に振り返るという意味でも書いてみます。

意味は、点と点を橋渡しするという意味なのですが、同じ言葉で3つの意味があります

  1. 人と人とを橋渡し(結びつけること)を大切にするということ。ここでは、点は人という意味。
  2. 理論と実践を結びつけるいうこと。ここでは、点は理論と実践。
  3. 過去と未来を結びつけること。

 

1.人と人とを橋渡し(結びつけること)を大切にするということ。ここでは、点は人という意味。
私はソーシャル・キャピタル(社会関係資本)をとても大切にしています。
用語がわかりづらいので、例をあげると日本の円がハイパーインフレになり、お金の価値がなくなった環境にいるとします。
その時に、農家がいて、お米が余っています。ではこの米を誰に渡すのかということです。
無料であげるのであれば、見ず知らずの人に、あげるよりも、日頃お世話になった方にあげたほうがいいですよね。

 

そういう信頼ではお金では買えない価値になります。じゃあ、その信頼はどう高めていけばいいのだろうか?

 

一つ仮説があって、私が大学院時代に読んだ論文で一番感動したのが、1973年のマーク・グラノヴェッターという方が、The strength of weak tie(弱い紐帯の強さ)という論文を書きました。弱いつながりが実は意味があるという事を言った論文になります。

 

この仮説があったからこそ、アメブロで読者1000人以上にしたり、Twitterのフォロワーが7万人を超えました。

 

今は、そこまで影響力はないですが、当時はこのおかげで、たくさんの素敵な方に出合い、今起業に至っています。また、Web戦略を教える時も、この時の体験をお伝えすることが多いです。

 

素敵な人、ベクトルが同じ向きに向いている人が集まったら、今度はCommunitity of practice(実践共同体)がうまれ、優秀な人、素敵な人に囲まれて、生活、及び仕事ができたら、学びも多いだろうし、人生おもしろいだろうなと思っています

Communitity of practiceについては下記を参照してください。
『Communities of Practice: Learning, Meaning, and Identity
(Learning in Doing: Social, Cognitive, and Computational
Perspectives)』
Etienne Wenger(著)

2.理論と実践を結びつけるいうこと。ここでは、点は理論と実践。
教育を主にやっているので、感覚で教えたらいけないと思っています。
世の中には原理原則があって、研究での結果を元にした理論を実践に落としこむことが、一番学習効果が高いと信じています。
ただし、世の中甘くなく、理論をそのまま実践に落としこんでも、なかなかうまくいきません。では、どうしたらいいのか。

 

理論を実践に落とし込み、実践に落とし込んだものを、理論にフィードバックする。このように、仮説と検証を繰り返すことで、
より強固な理論、及び実践を作れることを疑いません。こんな事を書いていると、今だに、大学院の研究が生きているのだなと。思います。

 

The strength of weak tie(弱い紐帯の強さ)という論文について、自分自身の人生で、一つの検証をしていることにもなります。

3.過去と未来を結びつけること。
これは、スティーブ・ジョブズのお話。connecting the dotsから取りました。
『当時はこれらの繋がりを予想してはいなかったが、10年後に振り返って見れば明らかに繋がりがあったということ。』
起業前に、何百回とこの動画をみました。こちらは、自分が書くよりも、動画を見てほしいです。

人生は長いようで、もしかしたら、明日死ぬかもしれない。
もし、明日死んだら、後悔しないだろうか。そんなことを考えた時に、どうしても起業という冒険をしたくなり、行動に起こしました。

 

こうやって、たまに振り返るといいですね。
ちなみに、社名だけは、起業する1年以上も前からずっと温めていました。

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